【2025年版】下田の車中泊は道の駅 開国下田みなと!観光スポットや温泉、食事のおすすめ情報まとめ
伊豆半島の南部・下田は、日本で最初に開港した港町として知られています。
幕末の歴史や開国の舞台になった街並みだけでなく、エメラルドグリーンの海、金目鯛を中心とした海の幸、豊富な温泉と、車中泊旅にもぴったりのエリアです。
そんな下田で車中泊の拠点として人気なのが「道の駅 開国下田みなと」です。
この記事では、道の駅の基本情報から、駐車場・トイレ・夜の雰囲気、周辺観光スポット、温泉情報、グルメのおすすめまで、車中泊の視点で詳しく紹介していきます。
車中泊自体が初めての方は、先に車中泊初心者ガイドも読んでおくと、全体のイメージがつかみやすくなると思います。
Contents
道の駅 開国下田みなとの基本情報
まずは、道の駅 開国下田みなとの基本データから見ていきます。
アクセス・駐車場・設備
アクセス 〒415-0015 静岡県下田市外ヶ岡1-1
電話番号 0558-25-3500
定休日 年中無休(各店舗ごとに休業日あり)
駐車場 普通車:207台/大型車:13台(身障者用あり)
トイレ ウォシュレット完備、公衆電話あり
設備 レストラン、軽食、お土産ショップ、ミュージアム、無料Wi-Fi など
目の前が港になっていて、海を眺めながら車中泊旅の拠点にできる道の駅です。
館内には観光案内所やハーバーミュージアム、カジキミュージアムもあり、下田の歴史や自然を学べる施設が集まっています。
「車中泊禁止?」という噂について
過去にはネット上で「車中泊禁止になった」という話が出たこともあります。
実際には、「長時間駐車や占有行為はご遠慮ください」といった趣旨の注意書きが中心で、マナーを守った仮眠・休憩レベルの利用は、多くの人が行っているのが現状です。 [oai_citation:0‡車中泊旅行ガイドの決定版! 〖車中泊でクルマ旅〗](https://kurumatabi.net/hotsprings/2025/01/10/kaikokushimoda/?utm_source=chatgpt.com)
ただし、状況やルールは変わる可能性もあるので、現地の掲示を必ず確認し、「堂々とキャンプ行為をする」のではなく、あくまで静かな休憩として利用する意識が大切です。
車中泊全般のマナーや危険回避については、車中泊の安全対策まとめもチェックしておくと安心です。
駐車場とトイレ|車中泊目線での使い勝手
次に、実際に車中泊をするうえで重要な駐車場とトイレの使いやすさを見ていきます。
建物の下にある「屋根付き駐車場」が強み
道の駅 開国下田みなとの大きな特徴は、駅舎の下がそのまま駐車場になっている屋根付きスペースがあることです。 [oai_citation:1‡車中泊旅行ガイドの決定版! 〖車中泊でクルマ旅〗](https://kurumatabi.net/hotsprings/2025/01/10/kaikokushimoda/?utm_source=chatgpt.com)
雨の日でも車の乗り降りで濡れにくく、冬場の放射冷却によるフロントガラスの凍結もかなり防いでくれます。
屋根付きエリアは高さ制限2.5mがあるので、キャブコンや高さのある車は注意が必要ですが、ハイエースなどのバンタイプなら入れるケースが多いです。 [oai_citation:2‡VANLIFER.JP](https://vanlifer.jp/michinoeki_kaikokushimodaminato/?utm_source=chatgpt.com)
大型車向けの青空駐車場もあり
車高の高い車やキャンピングカーの場合は、大型車用の青空駐車場を利用する形になります。 [oai_citation:3‡VANLIFER.JP](https://vanlifer.jp/michinoeki_kaikokushimodaminato/?utm_source=chatgpt.com)
こちらもトイレが近くにあり、平坦で停めやすいので、混雑状況に応じて使い分けできるのが嬉しいポイントです。
トイレは2か所・どちらもウォシュレット付き
トイレは、物産館脇と大型専用駐車場側の2か所にあります。
どちらもウォシュレット付きで、清掃も行き届いていて安心して利用できます。
夜間も照明が点いているので、家族連れや女性でも比較的使いやすい印象です。
道の駅 開国下田みなとは下田観光の拠点に最適
下田市は、山と海の両方の魅力が凝縮された街です。
自然の風景やマリンスポーツ、歴史的な街並みなど、車中泊旅との相性がとても良いエリアです。
東京・神奈川からでも行く価値ありのロングドライブ
東京や横浜から伊豆半島の南部までは、クルマで4〜5時間ほどかかることが多いです。
距離こそありますが、途中の海岸線ドライブも含めて、時間をかけて行く価値のあるエリアだと思います。
エメラルドグリーンの海と金目鯛の街
下田と言えば、白浜大浜海水浴場に代表される透明度の高い海と白い砂浜が有名です。
サーフィンやマリンスポーツ、海水浴に訪れる人も多く、海のすぐそばで車中泊旅を楽しみたい方にはたまらないロケーションです。
さらに、下田港は金目鯛の水揚げ量が全国トップクラスとして知られており、金目鯛の煮付けや寿司など、ご当地グルメも豊富です。 [oai_citation:4‡稲取温泉旅館協同組合](https://inatorionsen.or.jp/facility/kaikokushimodaharbor/?utm_source=chatgpt.com)
道の駅 開国下田みなとには、この金目鯛を存分に味わえる食事処が揃っているので、後半で詳しく紹介します。
道の駅 開国下田みなと周辺のおすすめ観光スポット
道の駅 開国下田みなとを拠点にすると、車で少し移動するだけで人気観光スポットを効率良く回ることができます。
下田海中水族館
アクセス 〒415-0023 静岡県下田市三丁目22-31
電話番号 0558-22-3567
営業時間 9:30~16:30(季節により変動あり)
海と一体型になった珍しい水族館で、入り江を生かした展示が特徴です。
イルカとのふれあいやショーも人気で、子ども連れのファミリーにもおすすめです。
道の駅からもアクセスしやすく、車中泊旅の立ち寄りスポットとしてちょうど良いボリューム感です。
龍宮窟(りゅうぐうくつ)
アクセス 静岡県下田市田牛
伊豆急下田駅から車で約15分/道の駅 開国下田みなとからも約15分
駐車場 有料:通常期 約500円/夏期シーズン中は1,500円前後
海底火山の噴火によってできた洞窟で、上から見下ろすとハート型の地形に見えることから、SNS映えスポットとして大人気です。
映画やドラマのロケ地としても使われていて、20分ほどで一周できるコンパクトな遊歩道コースも整備されています。
せっかく下田まで来るなら、ぜひ足を伸ばしたい場所のひとつです。
白浜大浜海水浴場と白浜神社
白浜大浜海水浴場 〒415-0012 静岡県下田市白浜
白浜神社 〒415-0012 静岡県下田市白浜2740
伊豆の海の中でも特に知名度の高いビーチで、白い砂浜と碧い海のコントラストが、とにかくきれいです。
サーフィンやボディボードも盛んで、筆者のように波乗りが好きな人にはたまらないエリアです。
近くの白浜神社は、伊豆最古の神社ともいわれていて、海岸の鳥居と合わせてとても絵になるスポットです。
ペリーロード
アクセス 〒415-0023 静岡県下田市三丁目15
道の駅 開国下田みなとから徒歩約5分
黒船来航の際、ペリー提督一行が行進した道として知られています。
石畳の小道の両側に、なまこ壁の建物やカフェ、お土産屋さんが並び、ノスタルジックな雰囲気が漂うエリアです。
道の駅から歩いていける距離なので、夕方の散歩にもぴったりです。
少し足を伸ばして行きたい絶景スポット
時間に余裕があれば、下田を拠点に西伊豆方面まで足を伸ばすのもおすすめです。
堂ヶ島天窓洞(てんそうどう)
アクセス 〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科堂ヶ島
営業時間 8:00~18:00(季節により変動)
備考 洞窟内部へは遊覧船でのアクセス
白い凝灰岩の海食洞窟に、天井から太陽光が差し込む神秘的なスポットです。
「日本の青の洞窟」とも呼ばれており、天井が丸く抜け落ちた「天窓」からの光が海面を照らす光景は、一度は見てみたいレベルの絶景です。
堂ヶ島マリンの遊覧船
住所 〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2060
電話番号 0558-52-0013
運航時間 10:00~16:00(海況により欠航あり)
料金 洞くつめぐりコース:大人1,300円/子ども650円(目安)
所要時間 約20分
天候や波の状態によっては欠航になることもあります。
どうしても行きたい場合は、当日朝に公式情報をチェックしておくと安心です。
道の駅 開国下田みなとで楽しめるグルメ
道の駅 開国下田みなとには、下田ならではのグルメを楽しめるお店がいくつか入っています。
地魚回転寿司 魚どんや
場所 2階東側
営業時間 11:00~15:30/17:30~20:30(変更の可能性あり) [oai_citation:5‡開国下田みなと](https://www.kaikokushimodaminato.co.jp/sakanadonua?utm_source=chatgpt.com)
地元の魚介が味わえる回転寿司で、特に金目鯛メニューが充実しています。
金目鯛煮付セットや、金目三昧、炙り棒寿司など、「せっかく下田まで来たから金目鯛を食べたい」という人にはぜひ寄ってほしいお店です。 [oai_citation:6‡開国下田みなと](https://www.kaikokushimodaminato.co.jp/sakanadonua?utm_source=chatgpt.com)
地魚のお食事処 さかなや
金目鯛をはじめとした地魚の煮付けや刺身定食が人気の食事処です。
ボリュームもありつつ、家庭的な雰囲気で落ち着いて食事が楽しめます。 [oai_citation:7‡shimoda-yamatokan.co.jp](https://www.shimoda-yamatokan.co.jp/kids/detail_12.html?utm_source=chatgpt.com)
Cafe & Hamburger Ra-maru(ラ・マル)
場所 1階東棟
営業時間 10:00~17:00(L.O.16:30) [oai_citation:8‡開国下田みなと](https://www.kaikokushimodaminato.co.jp/ra-maru?utm_source=chatgpt.com)
下田バーガーが有名なお店で、金目鯛のフライとカマンベールチーズをサンドしたバーガーは食べ応え抜群です。
ドライブの合間に、ちょっとガッツリ食べたい時にはぴったりの一品です。
下田で車中泊するときに寄りたい温泉・銭湯
下田エリアには、日帰りで利用できる温泉施設や銭湯がいくつかあります。
車中泊と組み合わせると、旅の満足度がぐっと上がるので、時間に余裕があれば温泉にも立ち寄ってみてください。
クアハウス石橋旅館(蓮台寺温泉)
住所 〒415-0031 静岡県下田市蓮台寺185-1
電話番号 0558-22-2222
営業時間 10:00~21:00(変更の可能性あり)
料金 大人1,100円/子ども550円(目安)
蓮台寺温泉にある源泉かけ流しの温泉施設です。
露天風呂に加えて、打たせ湯・気泡浴など、いくつかの種類の浴槽があり、長距離ドライブの疲れをしっかり癒やせます。
千人風呂 金谷旅館
住所 〒415-0011 静岡県下田市河内114-2
電話番号 0558-22-0325
大正時代に建てられたという、歴史ある木造旅館の大浴場です。
プールのように広い檜風呂とレトロな建物の雰囲気は、一度は体験しておきたいレベルのインパクトがあります。
昭和レトロな雰囲気が好きな方には、特に刺さる温泉だと思います。
道の駅 開国下田みなとで車中泊するときのコツ
最後に、道の駅 開国下田みなとで車中泊をする時に意識しておきたいポイントをまとめます。
駐車位置をよく選ぶ
静かに休みたい場合は、大型車エリアや国道に近い場所は避けるのがおすすめです。
建物の下の屋根付き駐車場や、トイレに近いエリアの中から、できるだけ静かそうな場所を選ぶと快適に過ごせます。
「キャンプ」ではなく、あくまで仮眠として利用する
テーブル・イス・タープの展開など、完全にキャンプスタイルになるとトラブルの原因になります。
道の駅はあくまで「休憩施設」なので、外に物を広げない・長時間占有しないといった基本マナーを守ることが大切です。 [oai_citation:9‡国土交通省CBRデータベース](https://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/shizuoka/shizuoka15.html?utm_source=chatgpt.com)
車中泊のマナーや危険防止のポイントは、車中泊は危険?初心者が知っておくべき安全対策でもまとめています。
ハイエースで下田を楽しむなら
ハイエースで下田へ向かう場合は、広い荷室とフラットな寝床を活かして、車中泊・サーフィン・観光を組み合わせたロングステイがしやすくなります。
車内レイアウトと装備を整えておくと快適
ベッドキットやマット、断熱パネルなどを揃えておくと、海沿いの道の駅でもぐっすり眠ることができます。
装備やレイアウトのアイデアは、ハイエース車中泊・完全ガイドや、ハイエース総合まとめでも詳しく紹介しています。
他の道の駅と組み合わせた伊豆周遊もおすすめ
伊豆半島は道の駅も多く、道の駅 伊東マリンタウンや、道の駅 どうし、道の駅 川場田園プラザなど、車中泊と相性の良いスポットがたくさんあります。
下田を起点に、いくつかの道の駅をはしごしながら伊豆〜関東一円をのんびり回る旅も楽しいルートです。
道の駅 開国下田みなとのまとめ
道の駅 開国下田みなとは、下田観光と車中泊を両方楽しみたい人にとって、とても使いやすい拠点です。
屋根付き駐車場や綺麗なトイレ、金目鯛グルメ、お土産ショップ、ミュージアムなど、道の駅としての機能も充実しています。
少し足を伸ばせば、龍宮窟・白浜大浜海水浴場・ペリーロード・堂ヶ島天窓洞など、見どころには事欠きません。
温泉と組み合わせれば、ロングドライブの疲れも癒やされます。
ルールやマナーを守りながら、下田ならではの海・歴史・グルメを、車中泊スタイルで思う存分楽しんでみてください。

