【2025年版】ハイエースにおすすめの車載冷蔵庫5選|置き場所・電力・冷え方までプロが解説

こんにちは、車中泊が大好きな中年ブロガーのブーブーです。

ハイエースで車中泊をするなら、車載冷蔵庫はほぼ必須アイテムです。
特に夏場は「飲み物が生ぬるい」「食べ物が傷む」など、快適さと安全性の両面で冷蔵庫があるかないかで全く違います。

ただ、ひと口に冷蔵庫といっても、

  • 容量は何リットルが正解?
  • 置き場所はどこが使いやすい?
  • 縦型と横型どっちを選ぶべき?
  • 夏の車内温度(40〜60℃)でもちゃんと冷える?
  • ポータブル電源でどれくらい動く?

このあたりがわからず、購入に迷う方が多いと思います。

そこでこの記事では、実際にハイエースで冷蔵庫を運用している視点から、失敗しない冷蔵庫選びをわかりやすくまとめました。

特に今回は、実用性の高い「20〜40Lの横型冷蔵庫」を中心に、ハイエースとの相性・置き場所・冷え方・電力消費まで徹底的に解説します。


Contents

結論:ハイエース冷蔵庫は“横型25〜35L”が最も使いやすい

先に結論をまとめると、ハイエースで車中泊するなら横型(フタ上開き)の25〜35Lが最も使い勝手が良いです。

その理由

  • ベッドキット下に収まりやすい
  • 庫内にたくさん入る(ロスが少ない)
  • 横型は冷えやすく、夏場でも温度が安定する
  • 飲み物・食べ物の入れやすさが段違い
  • 持ち運びや設置が楽

さらに、25〜35Lはハイエースの“ちょうどいい荷室サイズ”と相性が良く、長期の車中泊でも容量不足になりません。


車載冷蔵庫の種類|縦型・横型どちらを選ぶべき?

● 横型(上開き)がおすすめ

ハイエースと最も相性が良いのは横型(トップオープン)冷蔵庫です。

理由は以下の通り:

  • 冷気が逃げにくく、夏でも冷えやすい
  • 車内の振動でも安定しやすい
  • ベッドキット下・通路横に置きやすい

● 縦型(前開き)はハイエースでは非推奨

縦型冷蔵庫は扉を開けた瞬間に「冷気が全部落ちる」ため、車内の高温環境と相性が悪いです。

また、縦型は前に扉を開くので、ハイエース内ではスペースを大きく取ってしまい、使い勝手が落ちます。


どの容量を選べばいい?【20L・30L・40L比較】

冷蔵庫の容量は人数・車中泊の頻度・使い方で決めるのが正解です。

● 20L(1人旅・飲み物中心)

  • ペットボトル10〜12本
  • 小さめで置き場所に困らない
  • 食材の大量ストックには向かない

● 30L(1〜2人の標準サイズ)

  • 飲み物+食材がバランス良く入る
  • ベッド下に置きやすい
  • 迷ったらここがおすすめ

● 40L(家族・長期旅)

  • 大量の飲み物や食材もOK
  • 重くなるので設置場所が限定される
  • ファミリー車中泊には最強

結論として、ハイエースの標準スタイルなら30L前後が最もバランスが良くおすすめです。

ハイエース冷蔵庫の置き場所おすすめ3選

ハイエースは荷室スペースが広く、冷蔵庫の置き場所も複数あります。
ここでは実際に使ってきた中で最も使いやすかった「3つの定番配置」を紹介します。

① ベッドキット下(最も使いやすい)

多くの方が採用しているのがベッドキット下
理由は以下の通り:

  • スペースを無駄にしない
  • 音が気になりにくい
  • 急な揺れでも動きにくい
  • 上に布団があるので断熱効果がある

特に横型冷蔵庫は背が低いため、ベッド下にすっきり収まります。
車中泊中にフタを開けるときも、寝たまま手を伸ばせば届くため非常に便利です。

② 助手席後ろ(取り出しやすさ重視)

運転席からもアクセスしやすく、休憩中に飲み物を取り出しやすい配置です。

  • 走行中もすぐに取り出せる
  • 冷蔵庫の操作パネルが見やすい
  • 外からのアクセスも楽

ただし40L以上の大型モデルは通路を圧迫することがあるため、30L前後までがおすすめです。

③ スライドドア付近(調理スタイルに合う)

外で調理する方やキャンプ頻度が高い方は、スライドドア横も相性が良いです。
クーラーボックス感覚で使えるため、料理のときに取りやすい配置です。


夏のハイエースで冷蔵庫は“冷えにくい”? 実際の対策

夏の車内温度は40〜60℃と非常に高く、冷蔵庫が冷えにくくなることがあります。
ここでは実際に効果があった冷えやすくする4つのポイントを紹介します。

① 断熱マットや銀マットで囲う

冷蔵庫の外側に薄い断熱マットを貼るだけでも、庫内温度の安定がかなり変わります。

特にベッド下に置く場合は上下の隙間が少ないため、熱がこもりやすいです。断熱対策はかなり効果的です。

② 風通しの良い場所に置く

冷蔵庫はコンプレッサーが熱を持つため、車内が蒸し暑いと冷えが弱くなります。

  • 周囲5cm以上の空間を確保
  • ベッド下なら左右の空気を逃がす
  • 夏場のみ一時的に助手席後ろへ移動

ただしほとんどの場合は横型30Lクラスなら十分冷えます

③ 断熱DIYと併用する

もし車内の断熱施工をしていれば、さらに庫内温度が安定します。
断熱の有無で冷蔵庫の性能は体感で変わるほど違います。

【ハイエース断熱DIY】夏も冬も快適にする簡単施工法

④ 外気温が高いときは“早めに電源オン”

真夏の炎天下では、駐車直後に冷蔵庫へ食材を入れると冷えにくくなります。
そのため、以下のタイミングで早めに電源を入れておくと安定します。

  • 出発前の自宅で冷やしておく
  • 買い物後すぐに入れない(庫内を冷やしてから)
  • 日陰スペースに車を止める

キンキンに冷やしたいときは、前日から冷蔵庫を動かすだけで大幅に変わります。


ポータブル電源で冷蔵庫は何時間動く?【電力計算】

車載冷蔵庫の消費電力はモデルによりますが、
平均40〜60W(コンプレッサー稼働時)です。

ただし、冷蔵庫は常にフルパワーで動くわけではなく、
「温度が下がったら停止 → 上がったら稼働」を繰り返します。

● 例:ポータブル電源500Whの場合

冷蔵庫の1時間あたりの平均消費は15〜25Wほどなので、

500Wh ÷ 20W ≒ 約25時間

→ 約1日余裕で持ちます。

● 1000Whクラスなら2〜3日は余裕

家族で連泊する場合はポータブル電源1000Whが理想。
冷蔵庫だけなら48〜72時間は持ちます。

詳しい電源については以下でまとめています:

【2025年最新版】ハイエース車中泊におすすめのポータブル電源5選


走行中の冷蔵庫の固定方法

走行中に冷蔵庫が動くと危険なため、しっかり固定する必要があります。

① ベルト固定(最も安全)

冷蔵庫の持ち手にベルトを通し、床のフックに固定する方法です。

② すのこ・木枠で囲う

DIY派なら「すのこ」で四方を囲うと安定します。軽くて扱いやすいです。

③ ベッドキット下にピッタリ収める

これは一番手軽で、固定具なしでもほとんど動きません。

ただし、走行中に転倒する恐れがある高さの配置は避けましょう。

【厳選】ハイエースにおすすめの車載冷蔵庫5選

ここからは、ハイエースとの相性・冷え方・電力効率・サイズ感を考えて厳選した「本当に使える冷蔵庫」を紹介します。

冷蔵庫選びのポイントは以下の3つです:

  • 横型(上開き)であること
  • 容量25〜35Lが扱いやすい
  • 消費電力が少なく、夏でも安定冷却できるモデル

この基準を満たす製品を中心に紹介します。


おすすめモデル比較表

製品名 容量 電力 サイズ 特徴
Alpicool C30 30L 45W前後 小型でベッド下に◎ 価格が安く冷え方も優秀
F40C4TMP 30L 30L 45〜55W 頑丈・静音性が高い 長期車中泊の定番モデル
BougeRV 30L 30L 40〜60W 外気の高温に強い 夏の冷えが非常に安定
ICECO VL35 35L 45W前後 高級コンプレッサー搭載 連泊・ファミリー向け
AstroAI 40L 40L 45〜55W 大容量で食材も余裕 3〜4人家族向け

① Alpicool C30(初めての冷蔵庫に最適)

コスパの高さと使いやすさで人気のモデルです。
庫内温度が-20℃まで下がるため、真夏でも安心して使えます。

  • ベッド下に置きやすい小型サイズ
  • 消費電力が少なめ
  • 価格が安く導入しやすい

② F40C4TMP 30L(耐久性と静音性が高い)

冷蔵庫を毎回使う車中泊の人におすすめ。
ファン音が静かで、夜の睡眠を邪魔しません。

  • 耐久性が高いので壊れにくい
  • 音が静かで寝るときも安心
  • 温度表示が見やすい

③ BougeRV 30L(夏でも冷えが安定する)

高温に強いコンプレッサーを搭載しており、夏の車中泊で特に強さを発揮します。

  • 外気が高い環境での冷却性能が高い
  • 連泊でも安心
  • 真夏の冷蔵庫トラブルを防げる

④ ICECO VL35(本格派向けの高性能モデル)

キャンプや長期車中泊をする人向けのモデルです。
高級コンプレッサーを搭載しており、電力効率と静音性が非常に高いです。

  • 冷え方が安定していて食材が傷みにくい
  • 高級冷蔵庫の中では軽量
  • 耐久性がとても高い

⑤ AstroAI 40L(家族向けの大容量)

食材や飲み物を多く入れたいファミリー向けの大容量冷蔵庫です。

  • 40Lで大容量
  • 家庭用冷蔵庫のように使える
  • 長期の車中泊・旅行に最適

冷蔵庫を長持ちさせるコツ

  • 車内に置きっぱなしにしない(夏場は特にNG)
  • 風通しの良い場所に置く
  • 庫内を詰めすぎない
  • 定期的に霜取りする

関連記事


まとめ

今回は、ハイエースに最適な車載冷蔵庫について、容量・種類・置き場所・電力とあわせておすすめモデルを紹介しました。

冷蔵庫は「一度買えばずっと使えるアイテム」なので、最初の選択がとても重要です。
特にハイエースの場合は横型30Lクラスが最も相性が良く、夏場の車内でも安定して冷えてくれます。

これから車中泊を始めたい方も、長期旅行に挑戦したい方も、この記事を参考に自分に合う1台を選んでみてください。

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA