鋸山のラピュタの壁行き方は?まるでジブリの世界に迷い込んだような絶景スポット。

 

こんにちは、車旅が大好きなブロガーのブーブーです。


以前からSNSで話題になっていた「鋸山のラピュタの壁」。

ずっと気になっていたのですが、ついにハイエースで行ってきました!


想像以上にスリル満点で、そして息をのむような絶景。

今回は、実際に訪れた体験を交えながら、行き方や注意点をわかりやすく紹介します。


▲ 鋸山の入り口付近。ここから冒険の始まりです。

鋸山「ラピュタの壁」への行き方|クルマ・ロープウェー・徒歩どれが正解?

① ハイエースでも行ける?実際のルートと駐車場情報

私が選んだのは、クルマでアクセスするルート。

ナビでは「鋸山ロープウェー」や「日本寺」を目的地に設定するとスムーズです。
ただし、ラピュタの壁のあるエリアは舗装が荒く、駐車場も限られています。

実際に走った感想としては、車高の高い車なら問題ありませんが、普通車はやや注意が必要です。

▲ 登山口付近の駐車場。休日は混み合うので早めの到着を。

② 徒歩&ロープウェーでのアクセス方法

ロープウェーを使うと、山頂付近まで一気に登れます。

そこから「地獄のぞき」を経由して、ラピュタの壁までは徒歩約20〜30分で行くことができます。


実際に歩くと、自然に囲まれた石階段やトンネルが続き、ちょっとした探検気分を味わえます。


実際に登ってわかった「ラピュタの壁」の魅力と撮影ポイント

① 本当に「天空の城」みたい!岩壁のスケールに感動

目の前に現れた巨大な岩壁は、まさに“ラピュタの世界そのまんまです!

人工的に切り出された石の跡が長い年月で苔むし、幻想的な雰囲気を作り出しています。
午前中の光が斜めに差し込む時間帯が特におすすめです。


▲ 光の差し込み方で表情が変わるラピュタの壁。

② 写真映え間違いなし!おすすめの撮影スポット3選

① 壁の全景が入る「手前の小道」
② 上部から見下ろす「切り出し跡の角」
③ そして逆光を活かした「午後の岩肌」

この3つを押さえれば、インスタ映えする写真が撮れる事間違いなしです。


行く前に知っておきたい注意点と服装・持ち物のポイント

① 軽装は危険!服装と靴選びが大事

ラピュタの壁周辺は滑りやすく、道も細い箇所があります。

スニーカーや登山靴が安心です。


また、夏場は虫が多いので長袖が◎です。

私も最初Tシャツで登りましたが、途中から後悔しました(笑)。

② 現地でのマナーと安全面

崖沿いには柵がない箇所もあり、写真撮影時は注意が必要です。


また、立入禁止エリアに入らないようにしましょう。

地元の方がこの絶景を守ってくださっていることを忘れずに。


▲ 足元に注意!濡れた石は想像以上に滑ります。

まとめ|鋸山「ラピュタの壁」は、努力して登る価値のある絶景

実際に行ってみて感じたのは、「写真で見るよりずっと迫力がある」ということ。
アクセスは少し大変ですが、登りきった先に広がる風景はまさに最高のご褒美です。


自然と歴史が融合したこの場所は、観光地というより“心の癒やしスポット”です。
ぜひ安全に気をつけて、あなただけのラピュタの瞬間を見つけてください。

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