【完全版】ハイエースのセカンドテーブルを跳ね上げ式で自作!乗り降りしやすい最強レイアウトと作り方

こんにちは、ハイエース大好きなブロガーのブーブーです。

車中泊をしていると、ふと「やっぱりテーブルが欲しいな…」と思う瞬間ありませんか?

でも、市販のセカンドテーブルには足が邪魔で乗り降りがしにくいというデメリットがよくあります。

そこでこの記事では、筆者が実際に何度も車中泊で検証した上で一番使いやすかった跳ね上げ式セカンドテーブルの自作方法を紹介します。

おすすめは、邪魔な脚が車の動線に入らないセパレートバーへの固定型 × 折りたたみ式です。

初心者でも作りやすく、慣れた方なら1時間ほどで完成します。

最後まで読めば、あなたのハイエースにも「使いやすくて邪魔にならないテーブル」が作れるようになります。


ハイエースのセカンドテーブルは「セパレートバー固定 × 折りたたみ式」が最強

セカンドテーブルにはいくつかタイプがありますが、結論を先に言うと一番使いやすいのはセパレートバーに固定する跳ね上げ式です。

一般的な市販品や自作品は大きく次の3タイプに分かれます。

  • ① 運転席・助手席の後ろにかぶせる設置型(市販 2〜3万円)
  • ② センターコンソール延長タイプ
  • ③ セパレートバーに板を乗せ、脚をつけて使う自作タイプ

ただし③のタイプは、実際に使ってみると足が邪魔で乗り降りがつらいという大きな欠点があります。
筆者も最初はこの方式で作りましたが、急いで降りたときに脚へ引っかかって転びかけたほど…。

そこで工夫したのが、脚の位置を工夫して乗り降りの動線を邪魔しない折りたたみ式レイアウトです。
これなら使わないときはスッとしまえて、使うときだけパッと展開できます。

収納状態はこちら↓

筆者の結論:セパレートバーに固定する600mm幅の跳ね上げ式が最強。

テーブルの最適サイズ|ナロー・ワイド別の推奨寸法

ハイエースの室内幅は次のとおりです。

  • ナロー(標準)…室内幅 1520mm → 最大テーブル長 約1400mm
  • ワイド…室内幅 1705mm → 最大テーブル長 約1560mm

しかし「MAX幅=使いやすい」とは限りません。
むしろ車中泊で使うならコンパクトなテーブルのほうが圧倒的に実用的です。

おすすめサイズ:幅600mm × 奥行400mm
理由:ノートPC+飲み物+軽食がちょうど乗る。使わない時にかさばらない。
 

筆者のハイエース(ワイド・ミドルルーフ)でも、600×400mmが一番バランスが良かったサイズでした。
大きすぎるテーブルは、使わないときの置き場所が意外と困ります。

未使用時は脚だけ外して運転席後ろにスッと収納できるので、車内で邪魔になりません。


自作に必要なパーツ一覧(イレクターで簡単に作れる)

今回紹介する跳ね上げ式セカンドテーブルは、下記パーツで作成できます。

テーブル板(600×400/厚み18mm)
イレクターパイプ900mm × 1本          商品の詳細はこちら→https://amzn.to/3M8mn7d
イレクタープラスチックジョイント J-118B IVO   商品の詳細はこちら→https://amzn.to/4pbIxnN
YAZAKI Φ28mmジョイント J-46S IVO × 2      商品の詳細はこちら→https://amzn.to/3KmvDE4
イレクター アジャスター EF-1200S S IVO      商品の詳細はこちら→https://amzn.to/48oyCno
イレクター ジョイント J-113A IVO × 2       商品の詳細はこちら→https://amzn.to/4pHkqx6

特に重要なのはジョイントの径(Φ28mm)です。
ハイエースのセパレートバーはΦ32mmですが、Φ28mmでも問題なく使用できます。


板材の加工|角の丸みと厚みで使いやすさが決まる

天板に使用する板の厚みは18mmがおすすめです。

  • 15mm → ネジが貫通しやすい
  • 22mm → 重たくなりすぎる

今回は仕上がりも重視したいため、コーナーは丸く加工して手触り良くしていきます。

加工手順:

  1. 板を600×400mmにカット(ホームセンターに依頼でOK)
  2. 長辺の角に丸み用ラインを鉛筆で下書き
  3. ジグソー or ノコギリでカット
  4. 紙やすりでつるつるに仕上げる
電動工具がなければ、ノコギリ+紙やすりだけでも十分きれいに仕上がります。

ここまでで、テーブルの天板はほぼ完成です。


セカンドテーブルの固定方法|邪魔にならない脚の位置がポイント

天板の加工が終わったら、次は跳ね上げ式にするための金具取り付けです。
ここで最も重要なのは「脚の位置」。
テーブルの真下に脚を付けてしまうと、乗り降りのたびに足が引っ掛かってしまい実用性が大きく下がります。

そこで今回は、脚が運転席側 or 助手席側に逃げるように取り付け、動線を完全に確保するレイアウトにします。

乗り降りの動線を塞がない脚の位置にすること。
これが「跳ね上げ式の使いやすさ」を最大限に引き出します。

テーブルとジョイントの取り付け手順

ここからは、実際の取り付け工程を分かりやすく説明します。

① セパレートバー固定用ジョイントを天板に取り付ける

まず天板の長辺(左右どちらでも可)に、以下のジョイントを各2個ずつ取り付けます。

  • YAZAKI Φ28mmジョイント J-46S(2個)

本来はセパレートバーがΦ32mmのためΦ32が理想ですが、ホームセンターでは扱いが少なく、Φ28mmでも実用上問題ありません。

木ネジは短めを選び、天板の裏側へ貫通しないよう注意。

② テーブル脚の取り付け位置を決める

続いて脚の位置決めです。
ここが最も重要なポイントです。

一般的な自作テーブルは天板の中央に脚を付けますが、これだと乗り降りするたびに足が当たり、取り回しが非常に悪くなります。

今回は、脚が片側に寄るように取り付け、動線を広く確保する作りにします。

使うジョイントは次の組み合わせです。

  • J-102A × 2
  • J-118 S IVO × 1(脚の折りたたみ可動部)

この J-118 が“ヒンジ”の役割になり、テーブル脚の跳ね上げ・折りたたみが可能になります。

③ イレクターパイプで脚を作る

イレクターパイプは約450mmにカットします。
これは実際に座りながら高さを調整した結果、もっとも安定しやすい長さです。

パイプの先端には以下を取り付けます。

  • イレクター アジャスター EF-1200S

アジャスターをつけることで微調整ができ、車体の床面の凹凸があっても安定します。

④ 脚の収納用ジョイントをテーブル裏へ

脚を使わない時は取り外して天板に収納できるよう、以下のジョイントを裏側に取り付けます。

  • YAZAKI Φ28mmジョイント J-46S(1〜2個)

ここにパイプ脚を差し込んでおけば、走行中もガタつかず安全に収納できます。


跳ね上げ動作の確認|車中泊での使いやすさが大幅アップ

全ての金具が付いたら、実際に車内へ持ち込んで動作確認します。

  • セパレートバーにしっかり固定できるか
  • テーブルを跳ね上げたときの角度がちょうど良いか
  • 脚の可動範囲がスムーズか
  • 展開時に脚が動線を妨げていないか
特に「脚の位置」が成功のカギ。
ここがズレると跳ね上げ式のメリットが半減します。

座席に座ってPCを操作したり、食事をしたり、実際の使用シーンを想定して微調整しておくと、後の使いやすさがかなり変わります。


耐荷重と安全性|どれくらいの重さに耐えられる?

今回の構造は、イレクター脚+セパレートバー固定のため、耐荷重は一般的なPC作業や軽食なら十分対応できます。

目安は以下の通りです(筆者実測)。

  • ノートPC(1〜2kg) → 問題なし
  • ペットボトル数本 → 問題なし
  • 両肘をついての作業 → 多少たわむが許容範囲
  • 重たい工具類 → あまり推奨しない

強度を上げたい場合は、天板の裏にL字金具を追加補強するとたわみが減ります。


使用時と収納時の動きがスムーズ|跳ね上げ式の魅力

実際に使ってみると、跳ね上げ式は作業→収納→移動の流れが圧倒的にスムーズです。

  • 使う時:テーブルを手前に倒して脚をワンタッチで付けるだけ
  • 使わない時:脚を外して天板を起こすだけで収納完了

テーブルの置き場所に困ることがないため、車中泊仕様のハイエースと相性抜群。
シートや荷物の移動もスムーズで、毎日使ってもストレスがありません。

しかも、600×400mmという控えめなサイズのおかげで、設置したままでも左右にスライドでき、後席の乗り降りもラクになります。


ハイエースの車中泊で「跳ね上げ式セカンドテーブル」を使うメリット

実際に使ってみると、跳ね上げ式のセカンドテーブルには市販品を上回る使いやすさがあります。
ここでは、筆者が何度も車中泊で試した中で「これは良かった」と感じたメリットをまとめます。

① 乗り降りの快適さが段違い

今回のセパレートバー固定式は、脚の位置をずらしているため乗り降り時の邪魔がゼロになります。
特に夜間のトイレ休憩や、急いで降りたい場面でストレスがありません。

② PC作業・食事・書き物など万能に使える

幅600mmの天板は、ノートPCと飲み物、ちょっとしたお菓子が同時に置ける絶妙なサイズ。
作業テーブルとしても食事テーブルとしても使えるため、車中泊時間の快適度が一気に上がります。

③ 使わない時は“秒で”収納できる

脚はワンタッチで外せて、天板はパタンと起こすだけ。
運転席の後ろにスッと収まり、走行時の邪魔にもなりません。

④ 市販品より圧倒的に安く作れる

市販のセカンドテーブルは2〜3万円ほどしますが、自作なら5,000〜8,000円で制作可能。
しかも自分の車内レイアウトに合わせて調整できるため、仕上がりの満足度も高いです。


セカンドテーブルの自作手順まとめ

最後に、今回紹介した跳ね上げ式セカンドテーブルの自作工程をまとめます。

  1. 天板(600×400mm)を用意して角を丸く加工する
  2. セパレートバー用ジョイント(J-46S)を天板へ固定
  3. 脚位置は中央に置かず、運転席側・助手席側へオフセットして配置
  4. イレクターパイプ450mmで脚を作成(アジャスターで微調整)
  5. 脚の収納用ジョイントを天板裏に取り付けておく
  6. 車内で跳ね上げ動作・角度を実際に確認して微調整
  7. 完成!

工程は多く見えますが、実際に作業すると1時間ほどで形になります。
DIY初心者でも挑戦しやすい内容なので、車内で快適に過ごしたい方にとてもおすすめです。


関連する自作アイテムもチェック

もしイレクターパイプが余っていれば、サイドバーの自作も非常に便利です。
荷物掛け・LEDランプ固定・小物収納など、車中泊の快適度がさらにアップします。

その他、車中泊の快適化に役立つ関連記事はこちらです。


まとめ|跳ね上げ式セカンドテーブルは自作した方が快適になる

ハイエースの車内をもっと便利にしたいなら、跳ね上げ式のセカンドテーブルは本当におすすめです。
大きすぎず、邪魔にならず、作業・食事に十分使えて、車中泊の快適度が見違えるほど上がります。

DIYに自信がない方でも、今回の方法なら作業はシンプルで、失敗しにくい構造になっています。
ぜひあなたのハイエースでもチャレンジしてみてください。

 

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